本所深川方面を視察する摂政宮

摂政宮は、9月15日に続き、18日に下町方面の被災地を視察する。この日は本所被服廠跡を訪ねたのち、両国停車場跡、亀沢町、森下町を通って永代橋を渡るルートを進んでおり、海辺橋はその途上にある。

クリップ詳細

クリップ名称 本所深川方面を視察する摂政宮
映画題名 關東大震大火實況
クリップTC[in/out] 01:58:18:22 / 01:58:45:07
カテゴリ[場所/シーン] 江東 / 皇族
推定される撮影場所 海辺橋
推定根拠 背景の建物外観
典拠資料 『大正十二年九月 大正震災寫眞集 關東戒嚴司令部』(偕行社、1924年)「攝政殿下海邊橋附近ニ於テ第一師団長ヨリ情況ヲ聴召サル」
(国立国会図書館デジタルコレクション)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/966761/21
旧住所 深川区亀住町、万年町2丁目、西平野町、伊勢崎町
新住所 江東区深川2丁目、3丁目、平野1丁目、清澄3丁目
推定される撮影時間 9月18日6:00~9:00過ぎ
推定根拠 東京市役所編『東京震災録 前輯』(1926年)第二巻第一篇第二章第一節、3頁には、当日のルートが記されている。それによれば、午前6時赤坂離宮出門、自動車にて、麹町、神田、下谷の災害地を通過。上野駅より乗馬にて、御徒町通りから和泉橋、神田佐久間町より浅草七間町、厩橋を経て、本所被服廠跡に行啓。その後、両国橋駅前、亀沢町、森下町、永代橋を経て、日本橋一丁目より日本橋通り、銀座通りを通過。芝口より赤坂溜池の罹災地を視察したのち、午前9時過ぎに赤坂離宮に還啓した。
典拠資料 東京市役所編『東京震災録 前輯』(1926年)
(国立国会図書館デジタルコレクション)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448386/54
関連資料 -
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