横浜イリス商会の焼跡
イリス商会(現・イリス)は、全国の居留地に拠点を置き、維新政府の殖産興業に力を貸したクニフラー商会から、共同経営者のカール・イリスが1880年に経営権を引き継いで設立した貿易商社。震災まで横浜山下居留地に社を構えていた。
クリップ詳細
クリップ名称 | 横浜イリス商会の焼跡 |
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映画題名 | 關東大震大火實況 |
クリップTC[in/out] | 00:49:07:05 / 00:49:12:23 |
カテゴリ[場所/シーン] | 横浜 / 焼失,倒潰・損壊 |
推定される撮影場所 | 横浜イリス商会(本町通り[現在の新港第79号線]から東南東方向を撮影している) |
推定根拠 | 建物外観、遠方の緑(現在の「港の見える丘公園」) |
典拠資料 | 横浜開港資料館編『図説 横浜外国人居留地』(有隣堂、1998年)67頁 |
旧住所 | 横浜市山下町54番地 |
新住所 | 横浜市中区山下町54 |
推定される撮影時間 | - |
推定根拠 | - |
典拠資料 | - |
関連資料 | - |
- 本動画には一部センシティブな描写が含まれている場合があります。