宮城外苑の避難民収容テント

宮城(皇居)外苑には、地震発生直後から約10万人の避難民が集まったといわれ、9月7日段階で1万3,000人という数字が記録されている。当日より日本赤十字社による救護所が設置され、5,000人収容の天幕も作られた。

クリップ詳細

クリップ名称 宮城外苑の避難民収容テント
映画題名 關東大震大火實況
クリップTC[in/out] 00:46:07:15 / 00:46:18:23
カテゴリ[場所/シーン] 千代田 / 救助・救護・救援, 避難生活の場
推定される撮影場所 馬場先門の南あたりから北北西に向かって撮影、北から北東方向にパンニング
推定根拠 遠景の櫓(富士見櫓、桜田巽櫓)
典拠資料 東京市役所編『東京震災録 地圖及寫眞帖』(1926年)69頁「宮城前廣場の罹災者假小屋と天幕(九月七日)」
(国立国会図書館デジタルコレクション)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448473/53
旧住所 麹町区
新住所 千代田区皇居外苑
推定される撮影時間 -
推定根拠 -
典拠資料 -
関連資料 -
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