海辺橋の復旧工事

海辺橋とは、仙台堀川に架かる現・清澄通りの橋(当時は深川区、現在は江東区)。工兵隊により橋の復旧工事が行われたという。本作の最終部では、この海辺橋付近で馬上から視察する摂政宮の姿が写されている。

クリップ詳細

クリップ名称 海辺橋の復旧工事
映画題名 關東大震大火實況
クリップTC[in/out] 00:40:14:02 / 00:40:31:17
カテゴリ[場所/シーン] 江東 / 復旧
推定される撮影場所 海辺橋
推定根拠 トラス、復旧用資材、背景の建物
典拠資料 『大正十二年九月 大正震災寫眞集 關東戒嚴司令部』(偕行社、1924年)写真「海邊橋ノ架橋(工兵第十三大隊)」
(国立国会図書館デジタルコレクション)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/966761/113
『教育資料 寫眞通信 大震災記念號』第116號(寫眞通信社、1923年)写真「深川海辺橋落下の惨状」。以上の写真に写る橋桁(湾曲具合)や配管と一致している。
旧住所 深川区亀住町、万年町2丁目、西平野町、伊勢崎町
新住所 江東区深川1丁目、2丁目、平野1丁目、清澄3丁目
推定される撮影時間 -
推定根拠 -
典拠資料 -
関連資料 -
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